One Joule Special Force　北九州

ども　Ｏｎｉｏｎ　です。

ブログ番外編　編集後記　稀に登場します。

今回は、　会社の　同僚のお話。　（サバゲーの話はどーした！！）

　俺は　映画が好き。　それは　会社の皆も知っている　（いや一分だけだろーが）

そう、それはある朝の出来事だった。　（ひっぱるねぇ）

同僚の　Ａさんが　Ｏｎｉｏｎさん　映画のチケットが手に入ったんですよ！！　（会社ではＯｎｉｏｎとは呼ばれない）

おぉ！マジッすか！！　ってこいつ俺さそっとるんか？　と、心の中で思いつつ

「俺」
いいっすねぇ～と　返答。　（この後起こるであろう出来事に誰もが耳を疑う）

「Ａ」
何枚かあるので　いります？　

「俺」
マジッすか！！いるッス！！　

「Ａ」
明日持ってきますよ＼(^o^)／

やったねと　思っていたのだが　事件はここから始まった・・・・。

（次の日）

「Ａ」
いやぁ～　Ｏｎｉｏｎさんも映画好きなんですね～　

「俺」
好きなんっすよ。ほんともらっていいんすか？　（一緒に行こうと誘われなくてホッとした）

「Ａ」
いいよ　何枚もいらないから。

「俺」
ありがとうございます！　（早速もらったら見に行こう！）

「Ａ」
いやぁ～映画が　２００円も安くなるけお得やろ！？

「俺」
は？　　（まさか…）

「Ａ」
はいこれ　割引券！あげる。

「俺」
ぬぁ…　お、　…　…　　（てっきり　映画のチケットと言われ　無料券だと思っていた俺は）

（いや　普通そう思うやろ…）

「俺」
あ、ありがとうございます。　　（………。）

「Ａ」
いいよ！いいよ！　（満足そうに立ち去る）

（こんなんいるかっ　とはいえず…ありがたく貰い、映画に行く事は無かった。）

そう、すべて俺の勘違いのせい…相手は一切悪くないのだ。
でも、でも　おかしいやろぉ…。

こんな経験みなさんありますか？　人の思い込みってすごいと思いますよね？

誰も無料なんて　一言も言っていないのですから…。


終。